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リフォームのすすめ方についてご紹介します
はじめてのリフォームのすすめ方
「リフォームしよう!」と思ってもいざとなると
・何から始めればいいんだろう?
・後悔しないためのポイントは?
・どんな会社を選んだらいいんだろう?
・何か準備することは?
と様々な疑問が浮かぶと思います。
そこで、満足できるリフォームにするためにお客様に知っていただきたいことをまとめました!
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01.
目的をはっきりさせる ~なぜリフォームをするのか~
リフォーム後の生活を思いうかべるとあんな風にしたい!こんな風にできないかな?
など様々な要望が浮かんでくるかと思います。
しかし、まず一番大事なのは「なぜリフォームをしたいと感じたのか?」というきっかけです。
そのきっかけとなった「今の不便・不満がしっかりと解決できること」が満足できるリフォームの出発点になります。
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02.
リフォーム後の生活を想像する ~どんな風に変えたいか~
「今の不便・不満がしっかりと解決できること」が満足できるリフォームの出発点が明確になったら次に整理したいのが要望の部分です。
リフォームをして生活をどのように変えたいのかの希望を整理してみましょう!
・もっと収納を増やしたい!
・導線をすっきりさせたい!
・使い勝手を良くしたい!
・家事にかかる時間を短くしたい!
などなど何でも大丈夫です!
思い浮かぶままに書いてみてください。
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03.
スケジュールをイメージする~いつから新生活を始めたいか~
3番目に行っていただきたいのが、いつまでにリフォームを終わらせたいいつから新生活を始めたいのかをイメージすることです。
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STEP1
相談
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STEP2
見積
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STEP3
契約
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STEP4
発注
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STEP5
工事
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STEP6
引渡し
リフォームしようと思ってから工事完了まで、実はたくさんの工程があります。
そして大規模なリフォームになるほど多くのことを決める必要があり、じっくりと時間をかけて打合せをする傾向にあります。
余裕のあるスケジュールで進めることが満足できるリフォームにするためには不可欠です。
まずは下記の流れを知っていただいた上で、イメージしてください!
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04.
実際に相談してみる ~リフォーム会社を選ぶ~
ここまでのstep1~3をご自身で行うとなるとなかなか日常のなかでは時間が取りにくかったりイメージが難しい部分も多いのではないかと思います。
そんな時は、実際にショールームに行って実物を見てみたりプロに相談してみたりするのが一番簡単で確実な方法です!
では、どんな会社に相談するのがいいのでしょうか?
この「どの会社に相談するか = 会社選び」が満足できるリフォームにするためには最も重要になります。
会社を選ぶ際のポイントはリフォームで会社ごとで違いがでやすい「工事・アフターフォロー」の部分を比べてもらうと良いです。
具体的には
・工事実績数
・保証の有無
・アフターメンテナスの有無
・店舗、ショールームの有無
・地元の会社かどうか
上記の5点があると安心して頼める会社かと思いますのでぜひ見比べて見てください!
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05.
工事準備
住宅設備機器の仕様や色など詳しい打ち合わせを行います。増改館のショールームには、住宅設備機器がたくさん展示してありますので、実際の商品を見ながら打合せができます。
また、工事開始前には、担当リフォームアドバイザーが近隣の方々にご挨拶に参ります。
お客様はこれからもずっとその場所にお住まいになるわけですから、近隣の方々との良い関係がずっと続いていきますように最大限努力いたします。
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06.
工事開始
担当リフォームアドバイザーが、お打ち合わせ通りに工事が進んでいか、仕上がりは綺麗だろうか、といった現場の管理を行います。
担当者が一貫して現場を進めていきますので、話の行き違いが少なく、お客様に負担の少ない工事をすることができます。
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07.
お引き渡し
お客様と一緒に工事箇所を確認し、ご満足いただけましたら「お引渡し」となります。
工事内容に自信があるからこそ、お引き渡しの際に「工事保証書」をお渡ししております。期間は最長で10年です。工事後も安心していただけます。
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08.
アフターサービス
工事が完成してからが本当のお付き合いの始まりだと考えております。
工事後も定期的にお家にお伺いして、何か不具合がないかどうか継続的にお付き合いさせていただきます。
もちろん不具合が出た際は、お電話一本いただければすぐにご対応いたします。
リフォームのタイミング
リフォームが必要になるタイミング・きっかけは、具体的な家や設備の老朽化によるリフォーム、ライフサイクルの変化など様々あります。
何十年も暮らす家だからこそより良い暮らしを実現するためにリフォームは必要なことです。
ライフイベントや老朽によるリフォームのチェックポイントをまとめましたので、ぜひご活躍ください!
リフォームのタイミング
~築年数での目安編~
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8年
エコキュート
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10年
給湯器
内装
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12年
トイレ
洗面
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15年
外壁
屋根
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20年
キッチン
お風呂
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25年
増改築
LDK
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30年
リノベーション
2世帯
リフォームのタイミング
~築年数での目安編~
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8年
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10年
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12年
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15年
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20年
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25年
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30年
リフォームのタイミング
~ライフイベント編~
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一戸建ての中古住宅を購入する場合は、水廻り状態のほか、目に見えない部分(構造体や設備、配管等)の確認が必要です。「管理の良し悪し」もポイントです。間取り、設備機器を充実させるなどのリフォームで住みやすさを追求しましょう。
20代
中古住宅購入
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子供が小学生になると自我が芽生えます。完全な個室を与えるより、基本的には家族と一緒に過ごし、親の目が届く範囲で開放的な個室空間を確保するイメージで創ってみてはいかがでしょうか。
30代
子供部屋を作る
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最近は、リフォームで大人のための個室空間を創る例が増えています。自分の趣味を満喫するために家でも仕事ができる空間にするため、SOHOを設けたりします。
40代
自分だけの部屋を作る
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受験期や思春期はナーバスな時期なので、刺激しないような部屋づくりが重要です。適度なプライベートと適度なコミュニケーションを両立させればきっと受験もうまくいくはず!
40代
受験期の子供部屋
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2世帯にも、共同型や独立型など様々ないタイプがあります。また、同居する世帯が息子夫婦か娘夫婦によって住み方のスタイルも変わります。それぞれに合わせたタイプをご提案します。
50代
2世帯住宅
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子供部屋を書斎にしたり、友人、知人を呼べるようにリビングを広くしたりと、夫婦2人が快適に過ごせる住まいづくりを心掛けたいものです。
50代
子供が独立した後の住まい
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仕事をリタイアして、自分の時間を自由に取るために、趣味やライフワークのための空間創りをおススメします。間取りや設備機器の取替を含めた全面改装も多くなっています。
60代
趣味の部屋
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老後に安心して生活するために、早めにバリアフリー対策をすると良いでしょう。大きな段差だけでなく、小さな段差、滑りやすさなど細かな配慮が必要になります。手すりや段差解消などには住宅改修費が支給されるケースもあるので、ご相談ください。
60代
家族の介護に備えて
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